INTERVIEW04

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工務部
主任

高野 弘之

KOUNO HIROYUKI

入社年
2013年

QUESTION 01

入社したきっかけは?

1番の決め手になったのは趣味との両立が可能だった事です。 学生の時からスポーツをしており社会人になってからも続けたいと思っていたのでこの会社に入社を決めました。 国スポ(旧国体)への出場を毎年しており1週間休む事もありますが今では理解して頂き 「頑張って行って来い」と応援してもらえるのでありがたいです。

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QUESTION 02

1日のスケジュールや具体的な仕事内容は?

技術職なので現場に出ての作業が主になります。 伸興サンライズは運送業、法面工(斜面安定化工事)、
リハビリ工法(コンクリート長寿化工事)、仮設工事など多様な仕事をしています。
私は法面工をメインに現場管理をしています。法面工とは簡単に言うと高速道路の両脇など山を切った後で崩れないよう
コンクリートが碁盤の目のようになっている(法枠工)や草を生やす(植生工)の事です。
作業は協力業者と一緒行う事が多く、工程の打合せ、材料の手配、図面や書類の作成などをしています。
8時から朝礼をして12時から13時までお昼休憩17時が定時で10時と15時に小休憩があります。
現場が遠いと早出や残業もあり、隠岐や益田の現場だと出張になります。 ですが残業する事はほとんど無く、
趣味や家事との両立も出来ています。

QUESTION 03

仕事を通して成長を感じたことは?

最初の頃は親綱と呼ばれるロープを使って登り降りするのも大変でした。
徐々に慣れてくると作業スピードも上がり同じ面積でもかかる時間が早くなると面白くなり、
次はどう工夫して作業すると効率が上がるか考えながら作業するようになりました。
指名で仕事の依頼があると信頼されているんだと嬉しい気持になるのと同時にしっかり仕事をしようと気合が入ります。

QUESTION 04

職場の雰囲気、働く環境は?

社内の雰囲気はとても良く時々冗談を言いながら笑い合う事もあります。
先輩も優しく気さくな方ばかりなので、入社時は緊張しましたがすぐに慣れて仕事に集中出来ました。
現場作業では取引先や協力業者との信頼関係が大切です。 すぐには難しいかもしれませんが、
コミュニケーションをとってやるべき事をしっかりやっていれば自ずと関係も築けてきます。
その方が働く環境も良くなりちょっとしたミスをした時も笑って許して貰えれば仕事がしやすくなります。

QUESTION 05

今後の目標や自分が挑戦してみたいこと

今は法面工事をメインにしていますが、会社の方向としてはリハビリ工法にシフトする流れになりつつあります。
現在私も少しづつですがリハビリ工法の現場代理人をし勉強をしている所です。
法面工事同様に作業の手順や図面の書き方を覚えて現場を任せられる人材になりたいと思っています。
あとは資格取得を積極的に取組む会社なので今後一級土木施工管理技術の取得にも挑戦し、責任ある仕事をこなしたいです。

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