INTERVIEW02

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工務事業部

勝部 佑哉

KATSUBE YUYA

入社年
2019年

QUESTION 01

入社したきっかけは?

松江のくにびきメッセで開催された合同企業説明会に行き、そこで株式会社伸興サンライズのブースで説明を聞いたのがきっかけでした。
その際に、いただいた資料に現場風景が載っており自分もこういう現場にてヘルメットを被ってる姿を想像したら面白いなと思いました。
また、説明を聞いていく中で離職率の低さや福利厚生がきちんとしていたことも、この会社で働くことになっても安心して仕事に取り組めるなと思ったポイントでした。

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QUESTION 02

1日のスケジュールや具体的な仕事内容は?

現場がある時は、作業員と一緒に管理兼作業をしています。現場が新たに始まる時は、その現場の施工範囲を決めないといけないので、ひび割れ注入工や断面修復工等の工種毎に調査をして数量を出します。
調査が終われば、図面や数量表を作成してそれを元に作業を進めていきます。
私は、管理者なので決まった数量通りに作業をしているかの確認や作業状況・完了の写真等を撮っています。
現場がない時は、新規現場の見積や資料を作成しています。
営業の担当者から依頼を受けて、現場の設計数量を元に使用材料を決めてその数量や作業にかかる人数を出しています。
また、現場を行う際に必要な材料承認やカタログ等の資料を揃えてお客さんに提出しています。

QUESTION 03

仕事を通して成長を感じたことは?

私は、数年間第一営業部として働いていたことがありました。
営業なので電話対応することが多く、最初は苦手意識があり中々上手に対応することが出来ませんでしたが、先輩方のアドバイスを聞いたり回数を重ねていく毎に自分でも対応の仕方がわかってきて徐々に苦手意識がなくなっていきました。
今は、工務事業部として働いていますが、施工数量が今までで一番多い現場を任されたことがあります。
それまでは、上司のサポートが主だったので任されるという事はありませんでした。
なので、施工量が多いこともあり心配や不安を抱えながらも作業していきますが、スムーズに進むこともなく四苦八苦しながらもなんとか終わらせることが出来て、自分でもこの現場を終わらせることが出来たという自信がついて、その後に任された現場もその現場と比較すれば少なくそんなに心配することも不安になることもなくこなしていけるようになりました。

QUESTION 04

職場の雰囲気、働く環境は?

私は、29歳なのですが年齢が上の人しかいません。しかし、経験を重ねていったという事もありますが、同じ現場で作業する時はその現場の話やそれ以外の日常の会話を冗談も含めて話せるようになったので、良い雰囲気で仕事が出来てると思います。 また、事務所内においても普段同じ現場で働かない方とも同じように話せています。 先輩方しかいないので気を遣うことはありますが、仕事をする上で言うべきことは言えますし、管理で写真を撮る時に作業中でもお願いすることが出来るので仕事しやすい環境ではあります。

QUESTION 05

今後の目標や自分が挑戦してみたいこと

仕事をする上で今後の目標は、現場を管理する上で判断力を向上させることです。 今は、ある程度物事の判断をすることは出来ますが、一人で判断することが難しく上司や元請業者の方に相談することがあります。 その際に、少し考え方を変えればすぐ答えが出てくることがあるので、自分でもう少し考えて物事を判断できるようにします。 挑戦してみたいことは、1級・2級土木施工管理技士の取得です。 この資格を持っている・持っていないでその人の発言だったり、周りからの信頼度が変わってくると思いますし、管理する上では必要な資格なので取得できるようにチャレンジしていきたいと思います。

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