SERVICE事業内容
工務事業部03
人に衰えがあるように、構造物や建物にも寿命はある。
人が自分の体をケアするように、未然に防ぐ予防的ケアと、
衰えに対するリカバリー的ケアを、構造物や建物にも施す必要がある。
寿命が長くなることで、幸せを後世へ繋いでゆく。
役割
永くこの街に住み続けるために
“もの”が在り続ける限り、「老朽化」とは切っても切り離せない関係にあります。少しでも長い期間、この街に住む人の生活を支える役割として、構造物や建物の長寿命化に取り組むことが我々の使命です。
補修・補強（リハビリ工法）
リハビリ工法は、既存の建物や構造物を改修・補強するための技術です。
老朽化や損傷が進んだ建物に対し、安全性や機能性を回復させることを目的としています。
具体的な方法としては、クラックの補修、コンクリートの劣化部分の修繕、耐震補強、断熱性能の向上などがあります。
また、リハビリ工法はコスト効率が良く、環境への負荷も低減するため、持続可能な社会の実現にも寄与します。
施工例
01橋梁工事
劣化したコンクリートや鉄骨などの補強や、適切な修復材料を使用して補修作業を行います。これにより橋の耐荷重性を向上や安全性が確保され、持続可能な利用が可能となります。
02法面工事
道路や斜面などの傾斜地における地盤の安定性を確保するため、崩壊や地滑りの予防、美観の維持などを目的としています。土地利用や環境に配慮し、持続可能なインフラ整備に貢献します。
技能者のこだわり
01サブコンの誇り
専門性の高い職務でプロジェクトを成功に導くことが使命であり、
素晴らしいインフラを生み出すことで社会に貢献し続けます。
02繊細かつ丁寧
作業現場での清潔さや整頓も重要視し環境への配慮も忘れず、常に慎重かつ繊細な手法を心掛け、最高の成果を提供することを意識しています。
031チームの体制
コミュニケーションが円滑で信頼関係が築かれているため、問題が生じても迅速に解決できる環境にあり、互いの理解を深めることが我々の努めです。
